わたしのPCがWindows8.1だからなのか、chromeのアップデートがうまくいかない。
「アップデートは管理者によって無効になっています」とか出てきたり、他のエラーが出たり……
しかも使っているchromeは(なんとなく)beta版なので、更新を止められるのは困る。
「レジストリをいじって~」という解説も見たが、そのうちできなくなってたりで、全然安定しない。
このたび完璧(?)な解決法をついに知ることとなった。
その解決というものが、「Google Update ポリシー」を適用するという事だった。
レジストリを手動でいじるよりも根本的である。
・早速、以下のサイトで「GoogleUpdate.adm」を落としてこよう。
https://support.google.com/installer/answer/146164?hl=ja
これを適用すれば良い訳だ。
・適用の仕方は、まず「gpedit.msc」で検索する
当然それを実行する。
・この青く光らせてる「管理者用テンプレート」で右クリック
「テンプレートの追加と削除」を選ぶと、ウィンドウが出現。
さらに左下の「追加」を選んで先ほどの「GoogleUpdate.adm」を選べばOK。
・すると、この箇所に「Google」が追加される
これで作業は半分終わりました。
このフォルダの下の階層にあるものを書き換えれば終わりです。
・「Google Chrome」のふたつを有効にする
・「Google Chrome Binary」もふたつ有効にする
これを書き換えましょう。
・「Update policy override」は下のOptionの所で選択する必要も
わたしは一応「Manual」にしておきました。
・これも変える必要あるかな?
わたしは変えておきましたが。
これをおこなってからはchromeのアップデートは調子が良い。
カナリアは言わずもがな、事情があってDev版を使っている人は常に最新にしておきたいところなので、アップデートはしっかりとしておきましょう。